書店員ミチルの身の上話の竹井こと、竹井輝夫は主人公古川ミチルの幼馴染です。
竹井輝夫を演じるのは、高良健吾さんですね。
書店員ミチルの身の上話の竹井輝夫は、主人公・古川ミチルの次に実はキーポイントとなるような人物なのではないかと私は思っていたりします。
竹井輝夫は、古川ミチルの幼馴染で、東京の大学に通う古川ミチルより二つ年下の男の子です。
小学校の頃熊本県から長崎県に引っ越してきて古川ミチルと知り合っています。
それからの付き合いで、竹井輝夫は、ミチルを慕い古川ミチルとは忠実な家来のような間柄です。
ミチルもまた、そんな竹井輝夫に心を許して、唯一安心できる相手だと信じていますね。
書店員ミチルの身の上話にとって、竹井輝夫は、主人公古川ミチルの次に重要な人物じゃないかと私は思っているんですよね。
それはなぜか。
彼は、ミステリアスすぎる、そう思いませんか?
ストーカーちっくにミチルを慕い、感情を表に出さない。
何考えているかわからない、そういうところに私は、危なさを感じます。
書店員ミチルの身の上話はサスペンスですからね、何が起こるかわかりません。
次に竹井輝夫は、古川ミチルは、いったいどんな行動にでるんだろう。
取り巻く人たちもどのような行動に出るのだろう、本当に毎回ハラハラします。
竹井輝夫役の高良健吾さんがまた容姿端麗というかカッコいいので、それがまた竹井輝夫という人物をミステリアスに引き立てているなって思います。